小学6年生卒業親善試合として今年は6回目を迎え、3月13日（日）花園ラグビー場にて暖かい春めいた陽気のなか、コロナにめげず、感染防止対策の上開催されました。今年は近畿から60スクールが参加し午前と午後に分けて親善試合があり、お昼の休憩時に、子供たちや、応援に駆けつけた家族の熱い視線をあびて、ロータリークラブからの協賛金の贈呈式セレモニーがメイングランドにて執り行われました。
今年は、当クラブの他、東大阪東、東大阪中央、東大阪みどり、大阪御堂筋本町、大阪南、八尾、のIM4組の6クラブからの協賛を得ることができました。代表して池田会長は、ラグビー日和に恵まれた今日、倒れても、倒れても、起き上がってボールに向かう子供たちの姿勢に感動したと熱く挨拶され大阪府ラグビーフットボール協会尼田会長へ目録を贈呈されました。
尼田会長も、大阪大淀クラブのロータリアンで、将来を担う子供達また、そのご家族に、ロータリーの奉仕活動を訴えておられました。杉本会員が、ラグビー協会の理事として、朱色のツナギのユニホーム姿で、子供達に指導されておられるのが印象的でした。
当クラブからは池田会長、池本幹事、山澤会員、樽本会員、濱田会員、杉本会員、中原会員、美濃会員、奥田、また、東大阪東クラブから河村会長、八尾クラブから田中会長、児林副会長、新宮幹事が出席しました。
