会長方針
意義ある例会、楽しい委員会
新型コロナウイルスの世界的蔓延により経済活動だけでなく人々の日常生活にまで大きな影響を及ぼしている状況下においてはロータリー活動にも大きな支障が出ています。
非常に厳しい状況ではありますが、新型ウイルスの感染防止に努めながらも、クラブの伝統と会員相互の結束を損なうことの無いよう、会員各位の協力を得ながら全力でクラブ運営に取り組んでまいります。
今年度RI会長のホルガー・クナーク氏は「ロータリーは機会の扉を開く」をテーマに掲げました。
ロータリーの中核的価値観を共有しながら、クラブにふさわしい新会員を募って会員基盤を強化し新しい可能性と共にクラブが成長していけば、ロータリーは、その会員を無限の機会へ招待してくれると言っています。

2020-2021年度会長 横田 孝久
またRI会長方針を受けて当地区の簡仁一ガバナーは前年度の四宮年度から地区ビジョンを継承しながらも、新たに 「BACK, To the FUTURE 〜基本に戻って、未来へ〜」 とのスローガンとともに 6項目の地区年次目標を掲げられました。
当クラブはRIや地区の方針を理解しながら、例会や委員会活動を通じて会員相互の親睦をより強固なものとし、東大阪ロータリークラブらしい形で持続可能な良い変化を生みだせるよう、今年度は下記3点を重点課題として取り組んで参ります。
活動方針
1.出席率の向上
出来得る形で例会を維持し、会員の皆様が積極的に参加できる、例会運営を目指します。
2.委員会の定期開催
広く会員の参加意識を高め、メークアップの機会を増やすことで出席率の改善に繋げていきます。
3.会員増強
退会防止に努めながら、一緒に活動してくれる会員を増やし、会員基盤を強化していきます。