2月28日(日)13:00から近鉄若江岩田駅前にある希来里(きらり)6階のイコーラムホールでNPO法人東大阪日本語教室が主催する「第19回暗誦・弁論大会」が万全のコロナ対策がなされた中、開催されました。
東大阪日本語教室は「日本に住み、言葉に困っている外国籍住民等に日本語を学習する機会を提供し、日本語によるコミュニケーションを通じて支援していくこと」等を設立理念とされているボランティア団体であり、東大阪ロータリークラブは継続的な後援をしています。
今回はベトナム、中国、ネパール、パキスタン、インドネシアから来られた学習者が17名それぞれの学習段階に合わせて暗誦、朗読、弁論をなされました。
文化や思考、習慣の違いに戸惑いながらも一生懸命に日本語を勉強し、日本で頑張っている学習者の方々の発表の姿に感動を受けました。
またそういった方々を支援していらっしゃる東大阪日本語教室の皆様に深い敬意を表したいと思います。